Instagramとの付き合い方

フリーランス

こんにちは。
フリーランスWebデザイナーの山下 奈津子です。

皆さん、雨は大丈夫でしたか?
スマホの緊急アラームが何度も鳴り、不安な日々でした。
被害に遭われた方が、1日でも早く日常を取り戻せますよう、祈っております。

今月はInstagramの投稿を頑張っています。

少し前までおしゃれな『映える』写真が主流で
キラキラ女子を見ては、憧れたり
素敵な生きた方に刺激を受けたりしていました。

しかし、今はおしゃれな投稿より
役立つ情報の投稿が支持されていて
(写真やデザインがおしゃれならなお良し)

自分が発信したいことを発信する!
というより
みんなが知りたいことを発信する!
プラットホームになっていますね。

そして、今後は静止画から動画にシフトしていくと言われており、
IGTVやリール、ライブなどが伸びていくようになるようです。

私自身、Instagramを見直し
統一感を出すなど少しずつ変えながら、反応を見ているところです。

SNSでの発信は、多くの人と繋がれるので
本当に素晴らしいなと思う一方、
自由に発信出来る場所なはずなのに
不自由さを感じる部分もあり
自分に向いているのか、考えてしまうこともあります。

何より、時間がかかる。

見てほしい方(ターゲット)は誰だろう。
その方は、どんな情報を求めているだろう。
そこから、情報収集をして
正しい情報を見極め読み解き
自分の言葉にして発信する。

そこに、デザイン性をプラスしていかなければいけません。

これから、Instagramも収益化出来る仕組みが整ってくるというふうになっているので、ますますユーザーも力が入っていき複雑化していくと思います。

今後、Instagramをどう活用していくのか。
まだまだ課題はたくさんです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

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