リッチメニューの必要性

フリーランス

こんにちは。
フリーランスWebデザイナーの山下 奈津子です。

大手企業も力を入れているリッチメニュー。

そもそもリッチメニューって何だろう?
ということで、今日はリッチメニューのあれこれをまとめたいと思います。

【リッチメニュー】

リッチメニューとは?

LINE公式のトークルームの下部に表示されるバナーのことです。

こんなの↓

リッチメニュー

ユーザーの目に止まりやすく、トーク画面からワンタップで欲しい情報が取得出来るので大変便利です。

リッチメニューに出来ること

▶︎リンク先へ誘導
▶︎
ポイントカードカード
▶︎
クーポン
▶︎テキストメッセージを送信

▶︎ユーザー別に表示メニューを変える
未登録のユーザーには登録を促すメニュー
登録ユーザーにはリピートを促すメニューにするなど。

事業者のメリット

▶︎無料で利用可能
▶︎伝えたいことが届きやすい
▶︎ユーザーからのアクション率UP
▶︎メッセージ通数を消費せずアプローチできる

ユーザーのメリット

▶︎ワンタップで欲しい情報が取得できる
▶︎クーポンの管理が楽
▶︎ポイントカードが嵩張らない

ユーザーアクション率を上げるには?

タップしたくなるデザインを取り入れる

おしゃれなデザインだけではアクションに繋がりません。

ボタンっぽいデザインにしたり
「詳しくはこちら」などの文章を入れた
分かりやすさが重要!

意図的にアクションを起こすデザインが有効的です。

定期的な分析

反応がいいメニューを確立するため、定期的にデザインを変えて分析していきます。

A/Bテストを繰り返すのも良いでしょう。

ユーザーの好みや使いやすさを分析して
自社の1番いいカタチを見つけましょう。

メニュー出し分け

キャンペーン期間中は限定メニューを表示させたり、
ポイントカードの獲得ポイントによって
ランクを分け特別感のあるメニューを表示したり、
ユーザーが飽きない戦略も必要です。

 

いかがでしたか?

リッチメニューはユーザーにとってもメリットがたくさんあります。
クーポンサイトを探す手間が省けますし、見逃すことも少なくなるでしょう。

ポイントカード探すためにお財布の中をガサゴソしたり、
なぜかその場で見つからなくて後日見つけた時の損した気分も無くなります。

ユーザーが使いやすいコンテンツは事業者にとってもありがたいですね。

ぜひまだ設定されていない方は設定してみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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